村山市議会 2020-12-03 12月03日-03号
内訳、猿19頭、ハクビシン17頭、イノシシ44頭、熊4頭です。そして令和2年、これは11月上旬でありますが、113頭を捕まえております。猿28頭、ハクビシン34頭、イノシシ41頭、熊につきましては10頭も上がっております。数字から見ても市内の個体数が増加していることが分かると思います。 それでは、各地区からの話を聞いてまいりました。
内訳、猿19頭、ハクビシン17頭、イノシシ44頭、熊4頭です。そして令和2年、これは11月上旬でありますが、113頭を捕まえております。猿28頭、ハクビシン34頭、イノシシ41頭、熊につきましては10頭も上がっております。数字から見ても市内の個体数が増加していることが分かると思います。 それでは、各地区からの話を聞いてまいりました。
○農村整備課長 農作物に影響を与える鳥獣が対象となっており、鳥類やカモシカ、猿、熊、イノシシ、ハクビシン、野ネズミ、野ウサギ、タヌキ等である。 ○川口充律委員 先月、街なかに現れたニホンジカを捕獲し山に返したということがあったが、ニホンジカは有害鳥獣ではないのか。 ○農村整備課長 有害鳥獣である。
ただ、空き家やその他利活用までに触れると時間が足りませんので、まず私としましては今回住環境の部分の繁茂している屋敷の整理、ハクビシンやその他の野生の動物などで大変困っているという苦情もよく聞きますので、その辺りについて聞かせていただきます。
○委員 ハクビシンの被害状況はどうか。 ○農村整備課長 平成30年度の被害面積は5.5ヘクタール、被害額は411万円ほどとなっている。 ○委員 ハクビシンは駆除しているのか。 ○農村整備課長 自分の農地で被害に遭った場合、狩猟免許がなくても捕獲することができるため、檻の貸し出しを行っている。 ○委員 農業被害のほか住宅地でも被害が出ているため、対策を考えてほしい。
これまで熊やハクビシン、カモシカによる被害から、最近は猿やイノシシなど、これまで存在していなかった動物による被害が年々急増しており、大きな問題となっております。生産量の減少はもちろんですが、肥料代、農薬代、人件費など手間をかけて作られた果物や樹木を荒らされ、生産者は生産意欲を失いかけております。
カラスやカワウは主に追い払いによる対応、ハクビシンは罠の貸し出しによる個人による捕獲等が主な対応であって、捕獲実績はありません。次期の計画による捕獲計画は最近の出没被害状況、捕獲実績及び山形県第二種特定鳥獣管理計画を勘案しながら、イノシシについては増頭するよう庄内町鳥獣被害防止対策協議会等での協議により設定をするということになっております。
そのうち、カラス、ムクドリ、スズメなどの鳥類被害が2億4,147万円、猿、イノシシ、熊、ハクビシンなどの獣類被害額が2億6,825万円となっております。他県と比べて特に増えているのが、イノシシの被害が平成28年度は2,638万円でありましたが、29年度は5,087万円と約倍に増えて、平成30年度はさらに7,261万円と被害が拡大しております。
まず、過去3年間と今年度につきましては、11月末現在の猿、イノシシ、熊、ハクビシンの合計の捕獲数を申し上げます。平成28年度が21頭、平成29年度が31頭、平成30年度が71頭、今年度が32頭となっています。イノシシが増加傾向にあり、他の鳥獣は横ばいとなっています。 次に、被害額につきましては毎年度末に市内全農家を対象に被害調査を実施しております。
また、ハクビシンの被害も深刻であり、これは斎地区の農家の方から相談があったのですが、収穫期の野菜が被害に遭っていると。7月、8月に出始めて、9月、10月、ちょうど収穫期にピークを迎えるということでありました。また、朝日地域の中山間地にお住まいの方からも、猿やイノシシによる被害が出ており、このままでは農業そのものが成り立たなくなるという懸念の声が出されております。
周辺の農地への病害虫の発生による悪影響はもちろん、最近は熊やハクビシン、カモシカだけでなく、猿、イノシシなど、これまで存在していなかった動物による被害も年々拡大しており、農産品収穫量や品質低下など被害の拡大が懸念されています。 市ではこれまで、これらの問題を解決していくために、農地中間管理機構を通した農地の集積や新規就農者の確保に向けた対策など、鋭意取り組んでこられているのは承知しております。
例えば、近年ハクビシンが多く発生しているというようなこともありますので、ハクビシン対策にもやはり力をいただかなければならないのではないかと思います。畑作物が荒らされたり、家の中に入ったり、本当に大変な状況にありますので、この点についても猟友会の方々とお話をしていただければありがたいなと思っております。 以上です。
その上で、今後対策を講じていかなければならない動物は、現在、熊とイノシシとハクビシンの3種類と考えます。 熊は毎年出没が多数報告され、松山小学校周辺でも報告されておりますし、小学校の登下校でタクシーの使用がされたことも聞いております。後に学校からさほど遠くないところでわなにより捕獲されたとのことです。
議員がおっしゃるのはわかりますが、議員が言ったハクビシンとかは、それは平地部門の、例えば大久保あたりでもやっていますが、ハクビシンとかイノシシとか、そういう対応の機械は前からあります。それもある程度の成果を出しているんです。それが発展形としてイノシシに効くかどうかは、これはまだやっていませんからわかりません。ただ、山の際と、それから平地にある畑等のハクビシン退治用では若干違っています。
だけれども、その中にもハクビシンや畑の草ぼうぼうによる被害も多少あるということでありましたし、このことについては建設課のみならず環境保全の部分では、保健福祉課の環境係の方でも調べて対応している事例もありました。 時間もないのであれですが、いろんな課の情報を共有しているという実態はありますでしょうか。
あと2点目は、市街地でのハクビシン等の被害対策ですけども、私の住んでいる大山地域の一般の家庭で、市街地にある畑で、自家用の農作物等の栽培している方からハクビシンの被害を受けたということで現場を見させていただきました。
そのほか、タヌキ、ムジナ、ハクビシン等の被害も多く聞かれるようになりました。全市域に行動する実態と至った背景、またそういったことにならないようにと、熊や猿の被害の現状は大変な深刻な問題となっておりますけれども、その熊や猿が西郷地域周辺、砂丘畑等に来たら、これはさらに大変な問題であります。緊急の対策が必要と思いますが、考えをお尋ねいたします。 続いて、害虫の防除対策について伺います。
2点目として、猿、ハクビシン、カラス等有害鳥獣対策について伺います。特に猿被害に対しては、中山間地を中心に被害が大きいわけですが、平場やこれまで出没のなかった地域へも被害が拡大してきている現状であります。果樹、野菜を初め、稲の食害被害も拡大してきております。
具体的な取り組みとしては、山形大学等専門家のアドバイスを受けながら、地域住民や大学、県、市が一緒に集落環境の点検を行い、餌となる廃棄野菜や隠れ場所となる茂みがないか、集落ごとの現状を確認しておりますし、また猿やハクビシンといった有害鳥獣ごとに地域住民が話し合って対策を検討・実施し、さらにその評価、検証を山形大学等の支援を受けながら行っていくというものであります。
倒壊の危険性や蜂の巣、またハクビシンなどの害虫や鳥獣がすみ着き、周辺の環境の悪化や、また時には放火など犯罪の温床となっている事例もあることで、近隣住民は不安を抱えながら生活をしなければなりません。 質問の1点目として、初めに予算書にも掲載がありますように、空き家の適正管理と有効活用につきまして、空き家有効活用支援事業などの内容をお尋ねいたします。
鳥獣別に申し上げますと、被害の多い順に申し上げますが、猿、カラス、ハクビシンなどの順になっております。特に、猿につきましては、920万円ほどの被害額が出ている状況であります。 また、地域別に申し上げますと、袖崎、西郷、大倉、楯岡、大高根の順になっておりまして、特に袖崎、大倉、楯岡につきましては、猿、イノシシの被害が多い状況になっております。